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明治 染付松文火鉢 伊万里風青花 吉祥文様 古陶磁器

¥10,000

時代
明治
素材
磁器(染付)
状態
経年による味わい
白磁の地に呉須の藍で松樹をのびやかに描いた、染付の大ぶりな火鉢です。

口縁部には幾何学的な文様帯、胴下部には雷文と蓮弁状の装飾帯を巡らせ、伊万里写しの趣を漂わせる端正な意匠に仕上がっています。青花の発色は落ち着いた藍色で、白地との対比が静かな品格を生んでいます。

松は不老長寿を象徴する吉祥文様として古来より親しまれ、暮らしの器に格調を添えてきた文様のひとつです。明治期に作られた染付火鉢の一例として、当時の陶磁器文化をよく伝える作行きと言えます。

現代の暮らしの中では、鉢カバーや水鉢として、また玄関・床の間・坪庭などに置くオブジェとしても自然に映えます。和室はもちろん、古道具や骨董を取り入れたインテリアにもなじみやすく、茶道具・民藝好きの方や、和風旅館・料亭・古民家カフェといった空間にもよく合う一点です。

コンディションについて:口縁部に窯傷およびスレ、釉薬全体に貫入、底部に擦れが見られます。いずれも経年相応のもので、古陶ならではの風合いとしてお楽しみいただける状態です。細部は画像にてご確認いただき、ご自身の判断でご検討ください。

カテゴリ: 陶磁器(東洋)

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