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UNFASHION

在銘 玉山 翁面 根付 象牙 明治 能面 彫刻 骨董 時代物

¥15,000

時代
明治
素材
象牙または骨
状態
経年による味わい
能や狂言の翁を象った、玉山在銘の根付です。

皺の寄った目元、開いた口から覗く歯、髷や鉢巻の細部——それぞれが一彫りずつ丁寧に刻まれており、掌に載せると、その彫りの密度と表情の豊かさに思わず見入ってしまいます。江戸後期から明治にかけて根付師たちが競い合うように追求した「極小の中の完結した世界」を、まさに体現したような一品です。

素材は象牙または骨と推察されますが、長年の手擦れと時の経過により、全体が穏やかな飴色に変化。所々に墨が滲み込んだような景色が加わり、使われてきた道具としての風格が漂います。裏面には紐通し孔が二つ穿たれており、実際に印籠や煙草入れとともに帯に下げられていたものと思われます。

「玉山」の銘については、同時代に複数の作者が存在したとも伝わるため、帰属の特定は写真および実物をご確認のうえ、ご自身の目でご判断ください。根付愛好家・骨董コレクターはもちろん、能・狂言や和装文化に関心をお持ちの方、民俗資料や工芸美術の蒐集をされている方にとっても、手元に置きたくなる存在感があります。

経年による微細な汚れ・染みが見受けられますが、時代の積み重ねとしてご理解いただける範囲です。細部は掲載写真にてご確認ください。

カテゴリ: 古美術(東洋)

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