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UNFASHION

江戸期 岸波柳渓 小犬図 掛軸 竹 子犬 肉筆 墨画 淡彩 落款

¥50,000

時代
江戸
素材
紙本墨画淡彩・絹装
状態
経年による味わい
竹のかたわらに座る、ふっくらとした子犬を描いた肉筆掛軸です。作者とされるのは江戸後期の絵師・岸波柳渓。岸派は円山応挙を源流とする写生の流れを汲み、とりわけ動物画において高い評価を受けた画派です。本作もその系譜にふさわしく、墨の濃淡と抑えた淡彩によって毛並みのやわらかさや子犬の無垢な眼差しが丁寧に表現されています。落款・印章が確認でき、作者帰属の根拠のひとつとなっています。ただし真贋・来歴の確証はございませんので、写真および実物をご確認のうえご判断ください。

紙本墨画に絹装の表具を合わせた仕立てで、床の間や和室の壁面に掛けると空間にしっとりとした落ち着きをもたらします。戌年にちなんだ縁起物として、あるいは子犬・犬モチーフの古美術品をお探みの方にも向く一点です。初節句や子供の成長祈願の床飾り、料亭・茶室・旅館などの季節の誂えにもなじむ画題かと思います。

経年によりシミ・ヤケ・折れ皺、本紙に微細な傷みが見られます。墨色は良好で、古色の味わいは十分に残っています。コンディションの詳細は掲載写真でご確認ください。

カテゴリ: 掛軸・書画

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